では、
①に引き続いて今回も
「告知が急すぎて行きたかったけれど行けなかったよ~」って方がイッパイいると思いますので、今回は一人旅ではありましたが、これを読んでいる方も一緒に行動しているって目線で読んで頂ければ、と思って書いていきたいと思いまーす。
で、今回はキャンプ場と温泉施設についてを、マジメにまとめて行きますよー。
さて、
只今、予約したキャンプ場まで20kmの地点ですが、ついに雪が降ってきました。
こういう状況に限り
気温が低いって事で、良い事もあるって思えます。
雪が服に積もっても濡れません。気温が低くて融けないんですね。
キャンプ場に近づくと、アイスバーンの上に雪が積もっている状態です。
雪道を慎重に走り、本日のキャンプ地、長野県にある『ミヤシタヒルズ』に到着。
場所的にはビーナスラインの麓に位置します。
早速、管理棟にて受付を済ませます。
管理棟の正面です。
噂の美人妻も写っています。
よく見えないでしょうが、そこは妄想でカバーしてください。
妄想力を鍛錬すれば、美人妻を丸裸にするなんてたやすい事でしょう。
管理棟の前の傾斜地では子供達がソリ滑りをして遊んでいます。
①に引き続いて今回も
「告知が急すぎて行きたかったけれど行けなかったよ~」って方がイッパイいると思いますので、今回は一人旅ではありましたが、これを読んでいる方も一緒に行動しているって目線で読んで頂ければ、と思って書いていきたいと思いまーす。
で、今回はキャンプ場と温泉施設についてを、マジメにまとめて行きますよー。
さて、
只今、予約したキャンプ場まで20kmの地点ですが、ついに雪が降ってきました。
こういう状況に限り
気温が低いって事で、良い事もあるって思えます。
雪が服に積もっても濡れません。気温が低くて融けないんですね。
キャンプ場に近づくと、アイスバーンの上に雪が積もっている状態です。
今回、スーパーカブにはスノータイヤを履かせてきたので、車体をバンクさせなければ、なんとか 走る事が出来ました。
雪道を慎重に走り、本日のキャンプ地、長野県にある『ミヤシタヒルズ』に到着。
場所的にはビーナスラインの麓に位置します。
早速、管理棟にて受付を済ませます。
利用料金はバイクだと1200円でした。
受付では先程の電話で対応してくれた女性が居て、噂通りの美人さんでした。
念のため、
私 「今日は他にバイクの人は居ますか?」って尋ねてみたら、
美人妻 「居ません」って。
念のため、
私 「この時期にバイクで利用する人はどれくらい居ますか?」って 尋ねてみると、
美人妻 「お一人くらいかな~」って。
ヤッパリね!居るもんですよ。さっき電話した時に感じたんです。
私が「バイクで行く」って言った時、「バイク」って事には違和感が無かった。
この美人妻にとっては普通なんです。
私って年に一人の普通の人なんです。
念のため、
私 「今日は他にバイクの人は居ますか?」って尋ねてみたら、
美人妻 「居ません」って。
念のため、
私 「この時期にバイクで利用する人はどれくらい居ますか?」って 尋ねてみると、
美人妻 「お一人くらいかな~」って。
ヤッパリね!居るもんですよ。さっき電話した時に感じたんです。
私が「バイクで行く」って言った時、「バイク」って事には違和感が無かった。
この美人妻にとっては普通なんです。
私って年に一人の普通の人なんです。
管理棟の正面です。
噂の美人妻も写っています。
よく見えないでしょうが、そこは妄想でカバーしてください。
妄想力を鍛錬すれば、美人妻を丸裸にするなんてたやすい事でしょう。
管理棟の前の傾斜地では子供達がソリ滑りをして遊んでいます。
家族でバンガローを借りるのも良いかもしれません。
では、
私が利用するサイトの近くの炊事場を紹介します。
軒下には大きなツララが垂れ下がっています。
ツララを見ると懐かしく思います。
私が子供の頃、自宅にも大きなツララが出来ていたものです。
炊事場の内部。
キレイに掃除が行き届いています。
なんと!湯沸かし器が設置されています。
この時期だと皿洗いにも助かりますが、
朝、顔を洗う時にも有難いものです。
洗濯機も有り、
なんという事でしょう!
ストーブまで設置してあるんです。驚いた事にトイレにまでストーブが焚いてありました。
キャンプサイトに移動します。
本日のキャンプ利用者は、私の他には東京から来た若者3人組のみでした。
それと、この時期に予約なんて必要?って思っていましたが、前もってある程度の除雪をしてくれているんですね。
で、テントを張りますが、雪の層の下は氷の層があって、その下の土も凍っているので、
ジュラルミン製のY字ペグでは役に立ちません。
ソリッドステークが必要です。
では、今夜のお宿であるダンロップR226の室内を紹介しましょう。
このテントは、ツーリングテントの定番の一つとも言われていて、前後が対称の造りになっているので、
前室を調理場に使って、
後室を出入り口として使い分けられるので使い勝手も良し、そして室内も広々としているので移住性も抜群です。
テント内で湯を沸かし、コーヒーで一服してから、16時ごろ
美人妻のオススメの温泉に向かいましょう。
キャンプ場から3KMって事で、
スーパーカブで行けば、近いと思っていましたが、
先程通ってきた道路は、
除雪作業を終えてアイスバーンが剥きだしになっています。
これなら雪が敷いてあった方が安全でしょう。
3KMのアイスバーン道路をスーパーカブでテクテクと走ります。
温泉に到着。
施設は想像よりも立派な建物で、
利用料金も安く、
施設内も良い感じです。
そして、なんと言っても露天風呂が素晴らしかったです。
もちろん風呂での写真は撮れませんが、
↓この写真に写っている囲いのある東屋が露天風呂なのですが、施設が高台にあるので
このように田舎町を見下ろすような景色が広がって見えました。
欲を言えば混浴だったら・・・
そこは妄想力でカバーしましょう。
その③につづく。
(その③は雪中キャンプ編です)
(追加画像)温泉へとつづく道。
では、
私が利用するサイトの近くの炊事場を紹介します。
軒下には大きなツララが垂れ下がっています。
ツララを見ると懐かしく思います。
私が子供の頃、自宅にも大きなツララが出来ていたものです。
炊事場の内部。
キレイに掃除が行き届いています。
なんと!湯沸かし器が設置されています。
この時期だと皿洗いにも助かりますが、
朝、顔を洗う時にも有難いものです。
洗濯機も有り、
なんという事でしょう!
ストーブまで設置してあるんです。驚いた事にトイレにまでストーブが焚いてありました。
キャンプサイトに移動します。
本日のキャンプ利用者は、私の他には東京から来た若者3人組のみでした。
それと、この時期に予約なんて必要?って思っていましたが、前もってある程度の除雪をしてくれているんですね。
で、テントを張りますが、雪の層の下は氷の層があって、その下の土も凍っているので、
ジュラルミン製のY字ペグでは役に立ちません。
ソリッドステークが必要です。
では、今夜のお宿であるダンロップR226の室内を紹介しましょう。
このテントは、ツーリングテントの定番の一つとも言われていて、前後が対称の造りになっているので、
前室を調理場に使って、
後室を出入り口として使い分けられるので使い勝手も良し、そして室内も広々としているので移住性も抜群です。
テント内で湯を沸かし、コーヒーで一服してから、16時ごろ
美人妻のオススメの温泉に向かいましょう。
キャンプ場から3KMって事で、
スーパーカブで行けば、近いと思っていましたが、
先程通ってきた道路は、
除雪作業を終えてアイスバーンが剥きだしになっています。
これなら雪が敷いてあった方が安全でしょう。
3KMのアイスバーン道路をスーパーカブでテクテクと走ります。
温泉に到着。
施設は想像よりも立派な建物で、
利用料金も安く、
施設内も良い感じです。
そして、なんと言っても露天風呂が素晴らしかったです。
もちろん風呂での写真は撮れませんが、
↓この写真に写っている囲いのある東屋が露天風呂なのですが、施設が高台にあるので
このように田舎町を見下ろすような景色が広がって見えました。
欲を言えば混浴だったら・・・
そこは妄想力でカバーしましょう。
その③につづく。
(その③は雪中キャンプ編です)
(追加画像)温泉へとつづく道。