8月12、月曜日
予定していたキャンプ場まで辿り着けず
だいぶ手前のクッチャロ湖キャンプ場で過ごしまして無事に朝を迎えました。
早朝5時に目が覚めて
早朝5時に目が覚めて
米を炊き味噌汁を作って朝ご飯です。
天気は予報どおりと言うか
朝食を食べ終わった頃に少し強めの雨が降ってきて
撤収は雨撤収でキャンプ場は9時30分過ぎに出発となってしまいました。
その後
実際に独居房に入る事も出来るので
その後は監獄を見学しました。
小豆の選別作業の様子です。
食事の様子
風呂場を見学
その後
オホーツク街道をひたすら南下しまして
12時30分頃に
12時30分頃に
網走監獄へ
予定の動画よりも4時間以上押していますが
開き直って ゆっくりと網走監獄を見学する事にしました。
独居房や
独居房や
雑居房が並ぶ舎房を見学しました
過去には3人の脱獄犯が居たそうで
過去には3人の脱獄犯が居たそうで
脱獄の手口など
実際に脱獄にあった部屋を見て回りました
実際に独居房に入る事も出来るので
網走監獄ファンの連れは
念願が叶って喜んでいるようでした。
で、この連休中は
で、この連休中は
実際に昔使われていた食堂で食事をとることが出来ました。
監獄定食Bを注文
本来は もっと質素な食事だったと思いますが
本来は もっと質素な食事だったと思いますが
懐かしい給食のようで美味しかったです。
その後は監獄を見学しました。
小豆の選別作業の様子です。
食事の様子
風呂場を見学
ちょっと不思議な写真が撮れてしまいました。
で、この日は予定を変更して
で、この日は予定を変更して
雨天の為
斜里のとほ宿「風の子」に宿泊
一泊二食付きで4000円です。
宿は70代の夫婦で経営しているようで
夫がオーナーであり
20年ほど前から脱サラして当初は1人でやっていたそうです。
本来の老夫婦の住まいは東京にあるそうなのですが、妻も務めていた仕事を定年してからは、忙しい時期は宿を手伝いに来ているそうです。
とても変わった夫婦生活だったかもしれませんが
収入も なかなかあるようなので、結果としては老後の生活として羨ましく思えました。
夕食は外の小屋でジンギスカンなど
夕食は外の小屋でジンギスカンなど
食べ切れないほどの食事で祝杯をあげました
中華鍋でのジンギスカンは変わっていましたが
中華鍋でのジンギスカンは変わっていましたが
この宿ならではの味で思い出に残りました。
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