緑色のガレージ

バイクネタ(カワサキER6F ホンダスーパーカブ110プロ) ツーリング・キャンプ ガレージ 等の自分お気に入りの事を書いていくつもりです。 ブログを通してお友達が増えることを楽しみにしておりますので、お気軽にコメント頂けたら嬉しいです。古い記事のコメントも大歓迎です。

カテゴリ:フォルツァの事 > 2014年フォルツァで北海道キャンプツーリング。

8/12、am7時50分。朝食を済ませ、五鹿山公園キャンプ場を後にした。
走り出してスグに第一旅人発見。なんと!手押し車に大荷物を載せ、徒歩で旅をしている様子だ。
こういう人って、北海道ではたまに見かけることがあるけど、
よほど歩くのが好きなのだろうか?行き着いた旅の手段は徒歩なのだろうか?
とても興味深い存在なので、機会があったら話をしてみたいもんだ。
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それと、たまに道幅よりもはみ出すほどの大きな農耕車ともすれ違い、
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8時30分。サロマ湖で一休み。
名物?のホタテバーガーを探すも見つからず。
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10時30分。濤沸湖であまりの天気の良さで、
あまりの暑さで、
メッシュジャケットに着替え、
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11時40分。有名なオシンコシンの滝で、
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滝が見たいんじゃなくて、
涼む。
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お昼になったら腹が減り、
有名店は行列の為、
客が誰もいない漁師の店に入り。
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ホッケ焼き定食 1050円を注文。
さすがに、朝獲れたばかりの魚は旨い!
行列の店じゃなくても旨い。
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その後は、絢香さんの「Sky」を流しながら、
知床の峠を攻め、
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世界遺産の知床で、
乾いた洗濯物をとり込んで。
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14時50分。開陽台に向かう。
ここらへんで寒くなってきたので3シーズンジャケットに着替え、
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途中で3本目のフラッグを手に入れて、

16時50分。別海町ふれあいキャンプ広場に到着。
ここのキャンプ場は、コンビニが近くにあり、温泉も歩いて行ける場所にあり、ランドリーもあり、トイレも炊事場もキレイで、奥に見える大きな屋根の下にテントを張る事も出来るので雨の日も安心、虫も少ない上に利用料金は500円と、道東ツーリングの拠点には過ごしやすい場所だと思う。

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近くの温泉に入った後は、
お隣さんのクロスカブさんにちょっかいを出し、
クロスカブさん、コメント待ってますね(^^)/
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燃えるような夕焼けの後は。
お向かいさんの大阪人ハーレーさんと仲良くなり、一緒に晩酌開始。
ハーレー集団はちょっとアレだけど、1人でいるハーレー乗りはもれなくイイ人と言う事で、
キャンプについて語り合ったり、
北海道について語り合ったりと、
完全に酒を飲みすぎるほど、価値観の合う人だった。

で、いつもの「どこから来て、何処へ行くのか?」では、
和琴半島湖畔キャンプ場から来て、これからは未定と言うハーレーさん。
そのキャンプ場には無料の露天風呂が有り、
そこで知り合った女性ライダーと、真っ暗な中、一緒に露天風呂に入ったと言う。
「1人で来ている女性には声をかけないと失礼だ」と言うハーレーさん。

日が変わるころ、「明日は和琴に行くぞー!」と盛り上がり、
酒を飲みすぎ、目を閉じるとピンク色の夕陽が2つ・・・想像して就寝。

つづく。。。かもしれない。
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8月11日、am3時。普段は寝ている時間だが、雨と風の音で目を覚ました。
その音は一瞬で目が覚めるほど、恐怖さえ覚える暴風雨。
それからは怖くて眠るに眠れず、これからの事を考えるが、どうしたら良いか解らない。

テント内の壁を触ってみると、すでに防水能力は決壊しているし、四つ角には水が溜まってきた。
「このテント、朝までもつのかな?」心配が恐怖心を後押しする。
そして、辺りが少し明るくなる頃、強風が増して、
「バサッ」っという音と共に雨の音が強くなった。

おそるおそる外を見ると、タープが風で剥がされてて、荷物がびしょ濡れになっている。
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急いでカッパを着て、タープを立て直し、持ってきたペグを全て打ち込んだ。
いつタープが飛ばされるか解らないが、この場で1日を過ごす気がしない。

am9時、キャンプ場にテントを放置して走り出していた。
天気予報を見ると、今日は何処へ行っても雨マーク。こんな日は、近くの道の駅の温泉に入ってグダグダしていた方が良いのだろうけど・・・ジッとしてられない性分なもんで。
暴風雨の中、「旭川へ旨いもんツーリング」を決行してしまった。
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何度か引き返そうか迷ったけど、向こうの方は明るくなってきている。
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旭川に入る前には晴れて、暑いくらいの天気になっていた。
念のため、天気予報を確認。北海道、全部雨マーク。もちろん旭川も雨マークだった。
前から気になっていたけど、アイフォンに入っているヤフーの天気アプリってハズレが多い気がする。

で、やってきたのは、旭川にあるラーメン村。
旭川には来たことが有るけど、旭川ラーメンは初めて。
と言うのも、旭川って北日本では仙台に次ぐ都市な訳で、少し混雑している印象だ。
もしかすると、「雨の予報でなかったら来ることが無かった」と思えば、ヤフーの天気アプリも良しと思えた。
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ラーメン村には、旭川の有名ラーメン店が軒を連ねている。
旭川ラーメンって、全国的にも有名な御当地グルメと言う事もあって、
沢山の観光客が訪れていた。観光客の中には外国人も居るし、ライダーも多かった。
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旭川ラーメンの人気ランキングベスト10に入る、梅光軒に並ぶことにした。
行列が出来ているが、意外と回転が早くて、
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並びはじめてから20分で食べることが出来た。
で、注文したのは「塩ラーメン、730円」
一見、どこにでもある塩ラーメンと感じられるが、食べ終わる頃には「また食べたくなる味」に変わっていた。
旭川ラーメン村には、また来る事にしよう!
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ラーメン村を後にし、キャンプ場へと引き返す事にした。
それにしても、雨雲は何処へ?と言うような良い天気。
ほんと、雨マークは何処へ行った?
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同じ道を戻るのは味気が無いので、
ちょっと遠回りをして層雲峡にやってきた。
ここ層雲峡は、大雪山国立公園に位置して、石狩川を挟んで約24kmの断崖絶壁が続く絶景ポイント、そしてゆるやかなワインディングは走っていて気持ちが良かった。

ちなみに「スクーターで峠ってどうなの?ツーリングってどうなの?」って私も思っていたが、
スクーターっていっても色々な物がある訳で、
このフォルツァは、50ccスクーターがただ大きくなった物ではなく、走行モードが、①ドライブ ②スポーツ ③マニュアル と切り替えられるハイテクマシン。
ドライブモードのままでも私が普段乗っている2000ccミニバンよりはパワフルなのだが、スポーツモードにすると最大トルク域をキープするので、アクセルのツキが鋭くなりワインディングも楽しい。マニュアルモードは今のところ使う機会が無いが、タイトな峠道では良いのかもしれない。


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層雲峡を抜け、北見へとつながる国道39号線。
平均時速は高速並みで、80で走っていると邪魔にされてしまう。

それと、ここ北海道では、大型MT車であればギアを変えるのはほとんど町中だけで、トップギアのままアクセルワークだけで走る道が多い、もしもATで飽きるならば、大型MTも同じなような気がする。
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途中で温泉に入ってキャンプ場に戻ってきた。
本日の走行距離、320KM。

ペグの上に大きな石を乗せたのが良かったのか、テントは無事だった。
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溜まっていた洗濯物を干して、隣に越してきたライダーさんに話しかけてみた。
お互いに気になるのは「どこを周ってきて、これからどこへ行くのか?」だが、
話していると、このライダーさんも特別に予定を立てている訳では無く、その日の天気次第で行先を決めているようだった。もしかすると、リピーターには多いのかもしれない。

初めて北海道ツーリングに来たときは、地図と睨めっこして「1日でどこを通って、何処に泊まるか」2日目は?3日目は?とガチガチに予定を立てていたと思う。
でも、北海道って、どこを走っていても気持ちが良くてツーリングになる。今では、目的地なんて何処でもいいような気がしている。

つづく。。。と思う。
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8/10。
天気予報では8時から晴天となっていたのが、9時過ぎても晴れることはなく、夜露で濡れたままのテントをまるめて、さるふつ公園キャンプ場を出発し、オホーツクラインを走る。

このオホーツクラインって立ち寄るところがあまり無いうえに、とにかく長い。
何も考えずに、とにかく走る。
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空は曇っているし、横風も強い。
横風に悪戦苦闘しながら、法定速度で走っていると、
50CCのカブとすれ違った。たぶん高校生くらいだろうか?ドノーマルのカブに荷物満載で、
この時間・向かう方角からして宗谷岬に行くのだろう。心の中で「頑張って!」とつぶやいた。

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11時40分、紋別に入ると、道端で採れたて野菜を販売していて、
「ゆできび」の旗を見て立ち寄ってみる事に。
売店の親父から「どこから来たの?」と、お決まりの質問に、
「宇都宮」と適当に答え、
親父「餃子の宇都宮だね~」と、お決まりのやり取りが有り。

遠く離れた場所に訪れた時は「栃木」と答えると、何処なのか?解らない人が居るようで、
「日光」 「那須」 「宇都宮」 と答えると話が早い。




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ホカホカの「ゆできび」 150円。とっても甘くて美味しかった。
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お昼は、セイコーマートで、102円パスタと183円おにぎりを食べ、
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14時40分、なんとなく遠軽町の「がん望岩」に立ち寄る。
頂上付近まで道がある、と言う事だが、なんとなく登るのを諦め、
そろそろ今晩の宿を探す事にした。

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15時30分、なんとなく、遠軽町の五鹿山公園キャンプ場を今日のキャンプ地とした。
ここのキャンプ場は、ゴミ捨て場もあるし、シャワーや水洗トイレを完備、炊事場も整っていて、フリーサイト500円と言う事だが、バイクならサイト横に置けるので便利だった。

ただし、山の中のキャンプ場といった感じで風景は北海道らしくないし、蚊が多かった。
とりあえず、雨に備えてスノーピークペンタシールド(タープ)を張る。

日が暮れるころ、タープの下で1人酒。これも、またキャンプの雰囲気を盛り上げる。
明日の天気を見ると、何処へ行っても雨だが、酒の勢いもあり余裕で眠りについた・・・

つづく。。。
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8/9。am5時、小樽港へ下船した。
心配していた天気は一転して、北海道はおおむね晴れの予報に変わっている。
ほんと、北海道の天気って気まぐれなもんだ。

昨日までは東に行こうとしていたのに、北に向かって走りだしている。
ほんと、気まぐれなもんだ。

通りかかった、ヒマワリ畑へUターン。大勢のヒマワリ達は太陽に向かって咲いている。
日常では「アレをしたら、次はコレ」と、自然と流れ作業のようにしている事が、1人になると何をするにも自由。
いつ何を食べようと、別に何もしなくても、楽しくなくても、何処を向いていても自由。
私は、ヒマワリには なれないと思う。
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しばらくの間、真っ直ぐな道と、ゆるやかなカーブが続いて両手を広げて走りたくなる。
フォルツァでの走行は振動もないし、出発直前に変えたツーリングスクリーンの効果もあって殆ど風を受けず、大きな車体を左右にバンクさせながら直進していると、まるで飛行機で低空飛行をしているようで走っていて楽しく感じた。

そして、
日本最北端、宗谷岬へと繋がるオロロンラインへと突入。果てし無く真っ直ぐな道で交わす「ピースサイン」
何処を見渡しても人工物は道路のみ。
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それから、
宗谷岬で休憩をし、
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クッチャロ湖へも寄り道をして、
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今日は、宗谷岬から時計回りに少し南下した「さるふつ公園」をキャンプ地とした。
ここは、歩いて2~3分の距離に入浴施設があるうえに、北海道らしい景色が広がり、そして虫も少ない。
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温泉で汗を流し、早速 夕飯の支度に取り掛かる。
今夜のメニューはセイコーマートで買ってきたジンギスカンともやし、味玉くんと簡単な物にした。そしてビールは勿論、サッポロクラシック。
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ジンギスカンともやしを炒める。ジュージューと良い音をたてながら漂う匂いは食欲をかきたてる。
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ほろ酔いになり、
夕焼けを眺めていると、地平線に夕日が沈んでいく。
私は夕日に向く、ヒマワリにはなれそうだ。
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8月15日、北海道キャンプツーリング最終日、と言ってもam10時30分の小樽発、新潟行きに乗るのでゆっくりは出来ない。

am5時に起床し、ニセコへとツーリングに出発する。
天気は薄曇りだが、ゆるやかなカーブと直線が続き快調にペースをあげて走る。
峠道に入ると気温が下がり、3シーズンジャケットでは寒くてカッパを羽織った。

am7時、ニセコに到着。
雄大な羊蹄山を眺めながらクルージング。帰るのが惜しく思える。

























am9時、小樽のフェリー乗り場へ到着してしまった。
フェリーに乗り込み、甲板へと出ると出航の合図が鳴り響き、カモメも鳴いている。
泣いているのか?笑っているのか?
決めるのは自分次第。
「また、来年来るよ!」
決めるのは自分次第。

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