緑色のガレージ

バイクネタ(カワサキER6F ホンダスーパーカブ110プロ) ツーリング・キャンプ ガレージ 等の自分お気に入りの事を書いていくつもりです。 ブログを通してお友達が増えることを楽しみにしておりますので、お気軽にコメント頂けたら嬉しいです。古い記事のコメントも大歓迎です。

カテゴリ:カブの事 > 雪中キャンプツーリング

告知のとおり、1/17~18日の1泊2日の日程で信州へキャンプツーリングに行ってきました~。

「告知が急すぎて行きたかったけれど行けなかったよ~」って方がイッパイいると思いますので、今回は一人旅ではありましたが、これを読んでいる方も一緒に行動しているって目線で読んで頂ければ、と思って書いていきます。

では、バスツアーならぬ、カブツアーの始まり始まり~

早朝6時、いかんべベースを出発し、人生初となる雪中キャンプツーリングを決行すべく、信州に向かってスーパーカブを走らせます。

でも、カブで信州って・・・原付なので高速に乗れませんので下道を使うほかありません。そして、道に迷っている時間的余裕も有りませんのでカーナビを使う事にしますが、広範囲を見られるように地図もセットしていきます。

それと、
カーナビって言っても、アイフォンの有料アプリ「ナビタイム」です。アイフォンを防水ケースにセットして、ミュージックを聴きながら道案内が聞けるので快適なのです。
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で、アイフォンの音声はブルートゥースでインカムで受信します。
車同様でナビの音声が有る時はミュージックはミュートされます。
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ナビの誘導のままに国道を走り、
お昼時になったので、昼食をとりましょう。
折角なので、この土地の名物を食べましょうか。

誰ですか?

「名物に旨いもの無し」って言ったの?

そんなこと無いですよ~。「峠の釜めし」は別物です。
でも、どんな旨いものでも食べ方にも寄るもんです。

皆さん、この建物のフードコートで食べていますが、峠の釜めしは「峠」で食べないと真の美味しさが味わえないんですよね~。
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って事で、峠道で食べるところを探しながら走ります。

でも、峠道で釜めしを食うって言っても、現実には良い景色を見ながら食事できる場所って無いもんで・・・

軽井沢までやってきました~。
軽井沢の公園で「峠の釜めし」を食べましょう。

見てのとおり、周りは雪景色で、
釜めしを食べますが、寒すぎてご飯はカチカチ。味わっているような余裕なし。
どうやら、峠の釜めしは、フードコートで食べた方が美味しくいただけるようですね。

で、ここで、
本日のキャンプ地の予約を取るために電話をかけます。
雪中キャンプって事で下調べをしてきましたが、予約はこれからなのです。
電話をかけると、女性が出て、バイクでキャンプがしたいと伝えると(バイクと車では料金が違う)、

女性 「雪降っているけど大丈夫ですか?」
って。
私 「雪が積もっているんじゃなくて、雪が降っているんですか?」
って、聞き返してみると、
女性 「積もっているし、降っているけど大丈夫ですか?」
って。

そんなこと言われたら、むしろ行かなくては気が済まないですよね、普通。

どんな目に合うのか?楽しみで仕方ありません!

その②につづく。
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では、
①に引き続いて今回も
「告知が急すぎて行きたかったけれど行けなかったよ~」って方がイッパイいると思いますので、今回は一人旅ではありましたが、これを読んでいる方も一緒に行動しているって目線で読んで頂ければ、と思って書いていきたいと思いまーす。

で、今回はキャンプ場と温泉施設についてを、マジメにまとめて行きますよー。 

さて、
只今、予約したキャンプ場まで20kmの地点ですが、ついに雪が降ってきました。 

こういう状況に限り
気温が低いって事で、良い事もあるって思えます。

雪が服に積もっても濡れません。気温が低くて融けないんですね。
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キャンプ場に近づくと、アイスバーンの上に雪が積もっている状態です。

今回、スーパーカブにはスノータイヤを履かせてきたので、車体をバンクさせなければ、なんとか 走る事が出来ました。 
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雪道を慎重に走り、本日のキャンプ地、長野県にある『ミヤシタヒルズ』に到着。
場所的にはビーナスラインの麓に位置します。 
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早速、管理棟にて受付を済ませます。
利用料金はバイクだと1200円でした。

受付では先程の電話で対応してくれた女性が居て、噂通りの美人さんでした。

念のため、
私 「今日は他にバイクの人は居ますか?」って尋ねてみたら、
美人妻 「居ません」って。

念のため、
私 「この時期にバイクで利用する人はどれくらい居ますか?」って 尋ねてみると、
美人妻 「お一人くらいかな~」って。

ヤッパリね!居るもんですよ。さっき電話した時に感じたんです。
私が「バイクで行く」って言った時、「バイク」って事には違和感が無かった。
この美人妻にとっては普通なんです。

私って年に一人の普通の人なんです。 
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管理棟の正面です。
噂の美人妻も写っています。

よく見えないでしょうが、そこは妄想でカバーしてください。
妄想力を鍛錬すれば、美人妻を丸裸にするなんてたやすい事でしょう。 
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管理棟の前の傾斜地では子供達がソリ滑りをして遊んでいます。

家族でバンガローを借りるのも良いかもしれません。
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では、
私が利用するサイトの近くの炊事場を紹介します。
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軒下には大きなツララが垂れ下がっています。
ツララを見ると懐かしく思います。
私が子供の頃、自宅にも大きなツララが出来ていたものです。
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炊事場の内部。
キレイに掃除が行き届いています。
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なんと!湯沸かし器が設置されています。
この時期だと皿洗いにも助かりますが、
朝、顔を洗う時にも有難いものです。
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洗濯機も有り、
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なんという事でしょう!
ストーブまで設置してあるんです。驚いた事にトイレにまでストーブが焚いてありました。
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キャンプサイトに移動します。
本日のキャンプ利用者は、私の他には東京から来た若者3人組のみでした。
それと、この時期に予約なんて必要?って思っていましたが、前もってある程度の除雪をしてくれているんですね。
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で、テントを張りますが、雪の層の下は氷の層があって、その下の土も凍っているので、
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ジュラルミン製のY字ペグでは役に立ちません。
ソリッドステークが必要です。
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では、今夜のお宿であるダンロップR226の室内を紹介しましょう。
このテントは、ツーリングテントの定番の一つとも言われていて、前後が対称の造りになっているので、
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前室を調理場に使って、
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後室を出入り口として使い分けられるので使い勝手も良し、そして室内も広々としているので移住性も抜群です。
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テント内で湯を沸かし、コーヒーで一服してから、16時ごろ
美人妻のオススメの温泉に向かいましょう。
キャンプ場から3KMって事で、
スーパーカブで行けば、近いと思っていましたが、
先程通ってきた道路は、
除雪作業を終えてアイスバーンが剥きだしになっています。
これなら雪が敷いてあった方が安全でしょう。

3KMのアイスバーン道路をスーパーカブでテクテクと走ります。
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温泉に到着。
施設は想像よりも立派な建物で、
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利用料金も安く、
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施設内も良い感じです。
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そして、なんと言っても露天風呂が素晴らしかったです。
もちろん風呂での写真は撮れませんが、
↓この写真に写っている囲いのある東屋が露天風呂なのですが、施設が高台にあるので
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このように田舎町を見下ろすような景色が広がって見えました。

欲を言えば混浴だったら・・・
そこは妄想力でカバーしましょ。

その③につづく。
(その③は雪中キャンプ編です)
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(追加画像)温泉へとつづく道。
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では、雪中キャンプをまとめていきたいと思います~。

今回も、これを読んでいる方にも自分と置き換えて読んで頂ければなー、っと思って書いていきます。

さて、 温泉に入りキャンプ場に戻って来ました。
外は雪が降っているのでテント内でキャンプを楽しむ事にしましょう。

って言うか、
焚火とかストーブみたいな暖をとる物を持って来ていないので、外には出られません。

時刻は17時47分、室内の気温は-0.3℃です。
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では、夕飯をとる事にします。
レトルトのビーフシチューを温める為に湯を沸かしますが、鍋に水を入れた瞬間に氷が出来ました。
天然の氷、今は要りません。
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晩酌にはワインを飲みましょう。
でもワインもキンキンに冷えきっているのでホットワインにします。
イワタニのジュニアバーナーでチタンマグカップにワインを注ぎ、直火で温めます。
しかし、 
日本酒もそうですが、お酒を温めるときは温めすぎに注意しないと風味を損ねてしまいますよね。
自分好みの温かさで飲みましょう。 
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温かいものをいくら口に入れても寒いです。
だって、時間が経つほど冷え込んできているんです。
-1.8℃になりました。
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夕食は包丁もまな板も持ってきてないので簡単な食事で済ませます。
買ってきた寄せ鍋も、室内で凍ってました。
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豆腐も凍ってます。
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寄せ鍋の出来上がり~。
雪山でシーフードを食べるなんて贅沢です。
(この状況だと温かければ何でも旨いです。)
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20時30分、食事終了・・・

テントの中が湯気で真っ白。
温泉に負けないくらいの湯けむりになってます。

1人だと喋る相手が居ないせいか、食事が早いです。

もうヤル事無いです。

暇です。

寝るしか無いです。
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眠るのには時間が早いですが、疲れのせいか?スゴク眠い。

でも、寒すぎて、このまま眠るのが怖くなってきました。
寝て大丈夫なのだろうか?
このままでは永遠に眠ってしまいそうです・・・

まだ死にたくないので、
持ってきた水筒にお湯を入れて湯たんぽ代わりにします。
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21時23分、-4.9℃になりました。
もう寝ますが、これからどれくらい冷え込むのだろう・・・
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余談ですが・・・

1人で雪中キャンプ。いつもより早く寝たせいか?
草木も眠る丑三つ時、何かのきっかけで起きてしまうことが有ります。

耳栓をして寝ているのに、
男の子の呼びかけ声が聞こえたような。
でも、なんて聞こえたのか?考えても思い出せない。

きっと夢だったんだろう。きっと風の音だろう。
そう思い込んでも、もう眠れませんでした。

1人で雪中キャンプ。どこかで恐怖心があったのかもしれない。
私は霊を信じていませんが、
一説には人間自体も肉体に宿った霊なんだ、と言う方も居て、私たちも霊なんだとか・・・

そして、次の朝。
私の隣でキャンプをしていた若者たちが帰った後を見てみると、
小さなかまくらと、羊を模った物があった。

子供なら喜ぶだろうな。

「ねぇ」

風の音が聞こえた気がする。

その④につづく。
(その④は雪道ツーリング編)
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それでは、
信州湯けむりカブツアー締めくくりに、雪道走行を含んだ長野ツーリングを書いていきます。

1/18、いつの間に寝たのか?解らないが7時に目が覚めた。
只今の気温は、-8.2℃
このピンぼけ写真と同じように私の頭もボーっとしていた。
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テントに潜り込んで朝食の準備をする。
ホットコーヒーと、
フライパンで温めたバターロールと、
赤いきつねを食べて満腹です。
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テントを片付けて、
ミヤシタヒルズオートキャンプ場を眺める。
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とっても良いキャンプ場だった。
また雪の日に来たいな。
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私が使った電源付きオートサイト。
電源は使っていないが、バイクで1200円は安い。
この金額では儲けが無いと余計な事を思ってしまう。
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ではスーパーカブのエンジンをかけましょう。
エンジンをかける前に油温計を確認すると、-10℃以下の位置を指している。
でも、さすが!インジェクションのJA07スーパーカブだ。
キック1発でエンジンが目覚めて、アイドリングも安定してしまう。
そして暖機運転を満足にしなくともスルスルと走ってしまうのがスゴイ。
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キャンプ場を後にし、下り道を走る。
路面は完全アイスバーンの上、この荷物を積んでの下り坂は神経を使う。
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通りに出てもアイスバーンが続く。
しかし、
ここまで来たら早く帰るよりも雪道ツーリングを満喫したくなって
自宅とは反対方向に走りだした。
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目指すはビーナスラインだ。
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ビーナスラインへとつながる上り坂。
雪道ツーリング愛好家にはタマラナイ、
極上の圧雪路面がつづく。
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乗り始めは怖かったけれど、
慣れてくると楽しくなっていった。
コーナーではオフロードライダーようにイン側の足を出してアクセルを開けると、
スーパーカブがハイパワー車のようにパワースライドしながら上り坂を走る。
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そしてビーナスラインへと向かう分かれ道についた・・・が、
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全面通行止め!?
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スキーヤー?が入った跡は有るけれど、雪が1Mくらい積もっている。
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ビーナスラインを断念するが、不完全燃焼なので来た道を戻る事は出来なかった。
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遠回りして長野を走った。
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キャンプ場を出発してから雪道を2時間走り回った。
クタクタに疲れて暑すぎる。
雪道ツーリングをした人しか知らないだろうけど、
雪道を走り回ると汗だくになるんです。

喉が乾いて、
ポカリスエットを飲もうとするが、凍っていて飲めませんでした・・・
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時刻は11時を過ぎた。
まだ走りたい道はあったけど、また今度にしましょう。
また長野に来よう!
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お昼時になったので
信州の名物を食べましょう。
信州と言ったら蕎麦ですよね~。

ここ長野は蕎麦処と言う事で、蕎麦屋さんが軒を競い合っていますが、
出来ればより美味しいお店で食べたいですよね~。

で、ひときわ一流店の匂いがする「十勝庵」にしましょう。
ここの蕎麦は期待できますねー。
だって、この店舗ビジュアルでは味で勝負するしか無いでしょう。
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早速内部にエントリー。
?内部は意外と普通です。
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おしながき。
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着席後、おしながきを見る暇もなく、
ミニかき揚げ丼定食1000円を勧められるままに注文。

これが本物の信州蕎麦ですよ!
盛り方が!壮大な信州の山を彷彿させますねー。

そして
刻み海苔がいい仕事をして、蕎麦の風味を全て打ち消してくれます。
うん!良い海苔だ!

ごちそうさまでした。

また来るよ長野。
楽しかったよ雪中キャンプツーリング。
では、次の雪道カブツアーでお会いしましょう!
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1月31日、午前6時出発。
自宅を出て500m程の場所ですが、
昨日降った大雪の為、路面はガチガチのアイスバーンと化し、普段見る景色とは一変して幻想的な雰囲気が漂っていた。

さて、今回も向かっているのは長野のミヤシタヒルズキャンプ場だ。
2週間前に行ったキャンプ場を目指しているのだが、スーパーカブで長野に行くのは道のりが長くて辛い。 
辛いのに何で行くの!?
実は、私も何でそうまでして行くのか?何がそんなに楽しいのか?解らなくなっている。
でも、スーパーカブを走らせるのが好きなのはハッキリと解っている。 
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ナビまかせに、スーパーカブを走らせ軽井沢までやってきた。
ちょうど お昼時なので食事処を探しましょう。

ここ軽井沢はオシャレな小金もちが集まるところとして有名で、ちょっと高級そうなお店が建ち並びますが、その中でもひときわ異彩を放つ「ドライブイン」に入店。 
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昭和の雰囲気のままの店内。なんだか懐かしい気持ちになります。

が、しかし!茶色の帽子をかぶった男性が飲んでいるのは焼酎ってどう言う事?
こんな昼間から飲んで代行で帰るってか?

「飲んだら乗るな!」が今の常識ですが、この男性・この店の常識は昭和のままなのか?!
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メニュー表。
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ドライブインなら、お酒を扱わなければ良いかと・・・
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気を取り直して。
この店のオススメというメンチ定食を注文。

はい、こちらがメンチ定食700円。
見た目からして懐かしい感じです!揚げ加減を確かめるのに空いた穴が又!丁寧な仕事を覗わせます。

さて肝心な味ですが、期待を裏切らない昭和な味です!
ブルドックソースをタップリとかけると良いでしょう。

ごちそうさまでした~。
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で、長野に入り、
キャンプ場まで20KMをきった所で我が目を疑うような光景が・・・

私の前にキャンプ道具を積んだ1台のスーパーカブ。
よく見ると左側にはスノーボードらしき物まで積んでいる様子。

こんな寒い時期にいったい何をしているんだろう?
どこに行くんだろうか?

まさか同じキャンプ場だなんて無いよね~?

つづく。
BlogPaint

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