緑色のガレージ

私の趣味や好きな事を冗談混じりに書いているブログです。 もちろん、ブログを通して気の合う仲間が増える事を望んでいますが、 気分を害するような方、冗談が理解出来ない方が居たら入って来ないで下さい。 気分を害したとしても一切責任は負えません。

カテゴリ:ER6F の事 > 6Fで行く日帰りツーリング集

まず始めに、今回訪れた場所は大地震による津波で多くの犠牲者が出た災害地であって、遊び半分でツーリングとは???と思われる方もおられると思います。かく言う私も、最近までツーリングでの行き先として候補に挙げず避けておりました。

しかし最近になって、いつまでも避けていることで何になるんだろう?そして、自分が出来る復興支援があるとしたら何だろうか?と考えました・・・が役に立てそうな事が特に無いんです(>_<)強いて挙げれば、まず私に出来る事は現地を見て、そこでお金を使う事。くらいしか思いつきませんm(__)m

と言う感じで、6/23日、6Fで岩手県へ日帰で行ってみました。
DSCN0213
早朝4時、自宅前で暖機運転。田舎とはいえ、さすがにマフラーの音が気になりました、ご近所さんm(__)m

今日は6Fのロービームの調子を確認する事が第一の目的であります!・・・








DSCN0216
8時20分、東北自動車道の金成Pで朝食。ここまでロービームOK。
オススメの 生ニラ肉そば、520円。
初めて食べる品ですが、その名の通りの味でした。

食べたことない人は食べるべし!









DSCN0240一関市に入り走行中にパチリ。これがなかなか難しくお気に召す写真が撮れません。シャッターは右手か左手で押すものか?

指が写っていたり、ななめに撮れていたり、通り過ぎてしまったりと・・・







DSCN0252
奇跡の一本松に到着。ここまでロービームOK。
大津波にも耐えた松の木ですが,塩害で枯れてしまって現在は人工的に復元された物になっているようです。
バスや来客が多く見に来ていました。









DSCN0256
一本松の周辺。松の木が沢山生えていたようですが壊滅状態。津波のパワーは計り知れません!











DSCN0274
11時11分、第十八共徳丸。デカい!こんなデカい船が?津波って・・・恐ろしい(*_*;

ここへもバスや来客が沢山です。








DSCN0290
11時26分、復興市場到着。
ここで昼食とお土産を買い、持ち金を殆ど使い切りました。

ここもバス、来客が沢山訪れていました。









DSCN0299
復興市場内の特急寿司へ。












DSCN0297
海鮮丼、600円。安い!旨い!とても満足の一品でした!

しかし、この価格は安すぎないか!?









DSCN0298
震災前はこのようなお店だったそうです。現在は汽車は回っていませんが模型が飾ってあり、以前の面影を残してい有るようです。

芸能人のサイン色紙も飾ってありました。








DSCN0302
こちらも市場内のコロッケ屋さん。看板犬がお客を誘います!
とても静かな犬で、この場所にずっと座っておりました。











DSCN0304
同じく市場の車両をパチリ、ヤマハメイト90。なんだかライバル心が燃えてくるような・・・使い込まれていて味が出すぎている車両です。津波にも耐えたのかもしれません。負けた!










その後は別のルートを通り19時20分帰宅。本日の走行距離825キロ。
帰り道の自宅付近で雨に打たれましたが、その他では快晴に恵まれ気持ち良く走れました。

実際に陸前高田市に行ってみて、津波の被害を少しでも目の当たりにして驚きました。これはテレビ、写真では伝えきれない物だと思います。
そして観光と言っては、とんでもない事だと思いますが、現地にいってお金を使う事も有りだと思いました。

・・・が!途中からロービームの点検をするのを忘れてしまいました(+o+)

また今度、点検すれば いかんべ~。

今日の朝、起きたら足が痛い!なんで?2日後に筋肉痛が来た・・・

DSCN0371

続きを読む

年末年始の行事が片付き、ふと気が付くと明日から仕事初めです。
DSCN6176




















続きを読む

6/15、梅雨の晴れ間と言う事で、天気は快晴!しばらくの間、雨が続いていたので通勤も車となっていた為、「走りたい病」が爆発しました。
久々に6Fを駆り出してAM7時出発です。
DSCN7137

























続きを読む

8/31。
朝から天気が良いんだけど、何も予定が無い日曜日。でも、こんな日って結構あるもんです。
IMGP7285























続きを読む

↑このページのトップヘ